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【第2回:面接のコツ②】上手な自己PR

就職の面接においての自己PRは自分の力を相手に伝える絶好のチャンスです。持っているスキルは全て伝えてものにしていきましょう。特に介護業界は比較的経験者を求める場合が多く介護福祉士初任者研修などの資格を持っている場合はぜひアピールしましょう。逆に英語だったり、事務系(簿記等)の資格をアピールしても実際現場でそのスキルを使用することは少ないので大きくプラスになるとは言えません。資格以外のアピールではやはりコミュニケーション能力をアピールしていくことが大切です。

 

介護は、技術はもちろんのことやはり入居者と向き合うことが基本となる仕事です。ハキハキと話すことはもちろん、きちんと敬語を使うことが出来る・挨拶が出来る等当たり前のことですが大切になってきます。ですのでしっかりと面接担当者と話すことが一番のPRに繋がっていくと思います。

 

あとは、どれだけ介護について考えているか、自分の考えをまとめておくといいかもしれません。なぜ介護をやりたいと思ったのかをぶれることなく答えられる人材を介護現場は欲しがります。どういった目的を持って介護を取り組もうとしているのか一つ自分の中で考えてまとめてみてください。必ず自己PRとして役立ちます。